軽く指を噛まれる
エサを手からあげていたら指に興味を持ったようで、そのままカプリとやられた。
あんまり痛くはなかったが、そのまま強められても困るのでゆっくりと離れさせた。
焦らず慣らしていかないとダメなようだ。
六日目の動画
土日で見ていたが、昼間もたまに起きてトイレに行ったり、餌を食べに出てきたりする。 昼間の眠そうな様子をYouTubeにあげてみた。BGMがでかいかも……。
暖房器具の追加
寒さ対策にと注文していた商品がようやく入荷されたようで、暖突Mサイズとサーモスタットが届いた。
暖突は上から暖めるタイプのヒーター。通常は暖かい空気は上に向かって行ってしまうが、特殊な構造か何かで下に温度を伝えられるらしい。ハムスターは風を嫌うので、温風を送る仕組みじゃないのは嬉しい。
だが、暖突は暖める機能のみで、温度調整まではしてくれない。
そこで、温度を測って調整する器具を追加する。それがサーモスタットだ。今回は、小動物用と書いてあったミニマルサーモを購入した。Amazonのタイトルは鳥用となっているが説明は小動物も含まれる。
温度を測って、指定した温度を超えている場合には電源供給を止める仕組みだ。
外観
スケール感は上記の写真のように、デュナマルティ(ケージの商品名)の上部金網のだいたい半分をカバーする。
ただし、この撮影後に気がついたのだが、この向きだと蓋が閉められない。ダントツは横向きにつける必要がある。
ミニマルサーモの温度を測る部分はこのように吸盤になっている。ハムスターの手が届かない高さにつけよう。
ケージへの取り付け
横につけると良い感じのサイズ感だ。
この写真は仮止めしたときなので、二カ所しかビス留めしていないが、このあとに四カ所ちゃんと固定した。
サーモスタットもこのように。ちょっと吸盤が剥がれそうで怖い。
デュナマルティだと、ちょうどよくケーブルが通るだけの隙間があるため、ケージに穴を開ける必要はなかった。素晴らしい。
良いケースだ、デュナマルティ。
最後に電源を繋ぎ、サーモスタットの温度調整を確認する。
20-25℃くらいが良いだろうと思うが、サーモスタットの設置位置が高め&そこまで温度計測が厳密ではないので、何度にしておこうか悩む。とりあえず22℃付近にしておいた。
これで冬対策は完了。真冬を乗り越えよう。