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ハムスターの体重測定とひきこもり

denpa-shinbun.com

はじめての体重測定

おおよそ二週間ほどがたち、ぼちぼち慣れてきた印象があったため、体重測定をしてみた。タッパーを小屋に入れ、ハムスターが入ってきたところを計量器に移動した。

2016/11/20(約二ヶ月) 60.5g f:id:mczh:20161121081004j:plain

そろそろ成長期も終盤だと思うが軽い。 キンクマハムスターは成体で80-120gぐらいと聞くから、まだ大きくなるだろうか。成長期はタンパク質多めが良いとのことなので、タンパク質含有率が高めのペレットと、二日に一度乾燥ササミを少量あげてみている。ペット用ニボシも買ってきてみたのだが、これはぜんぜん食べてくれなかった。

あげているペレット

タンパク質が多めのペレット

ニッパイのハムスターフード、通称デカペレ。とても大きい。これは頬袋に入らないらしく、口に加えて小屋に持って行っているのを見かけた。

そのほかに量の調整がしやすいので小さいペレットも与えている。 イースターのハムスターセレクション、通称ハムセレ。 こちらはタンパク質も含まれているが、デカペレよりは含有率が低い。

トイレ掃除

トイレもそろそろ洗いたかったので、水洗い(というかお湯)で洗った。砂を新しくし、その後に臭い付けのために前のトイレ砂を少しだけ戻した。

光を遮る

深夜はひたすら回し車を回し続けているが、なんだかどんどん起きる時間が遅くなっている。 昼間は人がいないが電気をつけて、夜には消すようにしているが、布があったほうが明るさ制御がしやすい。 今まで上にかぶせていた布が小さく半面ほどしか囲えていなかったので、ユザワヤで安い布を買ってきて、夜の電気が入らないように、でも空気は流れるように隙間を少し空けて被せておいた。

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わかりにくいが、茶色いのが被せている布で、その下にハムスターケージが隠れている。 この写真では隙間を空けず、布を全面にかぶせている。

ひきこもりに……

これらをいっぺんにしてしまったのが良くなかったのか、餌をすべてほお袋に詰め込み、小屋に引きこもってしまった……。一度に大量の環境変化をさせてはいけなかったと反省する。

朝に見たところ、少なくとも補充した餌がなくなっており、トイレも使った形跡があるので、小屋でトイレをしているわけではなさそう。でも、回し車を回していたかはちょっと怪しい。

今夜は出てきてくれると良いけど……

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追記:今夜は出てきた

今のとこ餌もその場で食べていて、すべてお持ち帰りはしていない。回し車も回してはいる。だが、最初期の爆走に比べるとゆっくりに見える。