自宅で稼働中のRaspberryPiは、いろいろコードが繋がっている
- 本体電源microusbケーブル
- USB赤外線モジュール+フレキシブルUSBケーブル
- USBオーディオ変換
- USB電源スピーカー(電源ケーブル)
- USB電源スピーカー(オーディオケーブル)
- WEBカメラUSBケーブル
LANは有線ではなく無線を使っている。
せっかくGPIOピンがあるのに使っていないのは自分の電気系知識が皆無だからで、残念な感じだ。
ルンバもいるし、床にケーブルはあまり置きたくない。どうしたものかなーと思っていたが、メタルラックにRaspberryPi本体と電源タップを吊すと思いの外良かった。
背景が黒なのでわかりにくいか。
上部に電源タップをぶら下げて、その下にケース入りのラズパイをぶら下げている。 これでもかなり配線がひどいように見えるが、ビフォーよりはだいぶ良い。せっかくだからビフォーも撮っておけば良かった。少なくとも、床は汚さないし、絡まりも断然少ない。
そうは言っても、「なんでも無線化技術ーーー!!!! はやく来きくれ-ーーっ!!!!」という思いは強い。
ケーブルをひっかけてもRaspberryPiが落下しない幸せ
RaspberryPiは本体が軽い故に、ちょっとケーブルひっかけると落下して困っていた。ノートPCほどの重量があれば落ちないのだが、軽いが故の欠点である。(いろいろ繋ぎ過ぎという話はある)
落下することによりケーブルがさらに絡まり・・・となっていたので、ぶら下げ固定したことでそれが解消した。
固定方法
メタルラックにぶら下げるのにはタイラップを使った。結束バンドのほうが一般的な呼び方?
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しかし、電子工作出来るラズパイで空中配線っていったら、違う意味として普通は捉える気がしてきた。
RaspberryPi3欲しい
まだプレミアというか転売価格というか、高値だ。もうしばらく待てば出回って安くなるだろう。 WiFiが標準なのはUSB端子に空きが出来て嬉しい。BLEもスマホ近接センサとして使えるので利用できる場面がありそう。 CPUの性能があがったぶん、発熱もするらしいので、申し訳程度のヒートシンクをつけたほうが良いのかもしれない。