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Xperia Z3 Tablet compact 環境構築編

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利用目的

電子書籍リーダーが主で買った。あとは鞄に投げておき、タブレットを使ったほうが良い場合には使う。

Xperia Z3 タブレットにしたのは、防水性と軽さと電池持ちがほかのタブレットと比べて優れていたため決めた。特に軽さは素晴らしく軽い。大きさの割に軽いので、視覚的にも軽く感じる。

防水なので、お風呂で本を読める。最近のマイブームは、体を明示的に洗うのが面倒なので、湯船に熱めのお湯を張り、重層をぶちまけて、汗をかくためにひたすら湯船に浸かることである。このときに読書をしたかったこともあり、防水のXperiaを選んだ。

防水のためのmicrousbカバーが開け閉めしやすい点も良い。先日買ったBluetoothイヤホンも見習ってほしい。また、専用のマグネットケーブルでの充電により、カバーをいっさい開けずに充電も出来る。ケーブルは注文中。

タップ&ゴーでほぼ設定は終わり

いつからこの機能はついたんだろうか?

Androidを二台背中合わせにするだけで、Googleアカウントが同期される。Googleアカウントが同期されるということは、各種設定も同期されるため、ほとんどなにもすることがない。一番最初にWIFIの設定をしたぐらいだ。

復元によるアプリインストールを止める

タップ&ゴーでアカウント同期したためアプリの復元が始まったが、今回はスマホの買い換えではなく、二台目タブレットなので、必要最低限のアプリのみにするためにインストールを止めた。

スタミナモードをオンにする

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Xperiaのウリのひとつ。常時通信が求められるスマホではないので、バッテリー優先で常時オンで運用する。これのおかげで電池持ちはすこぶる良い。

タブレット用アプリインストール

長くなるので別記事に分ける。

保護フィルム

今回は読書端末をメインにして、画面の綺麗さを重視しないため、ブルーライトカットにした。ブルーライトが本当に目に悪いかの議論はともかく、輝度が高いと疲れるのは体験的に感じるので、暗めにする。

Sony Xperia Z3 Tablet Compact 用 液晶保護フィルム 透明ブルーライトカット 光沢 気泡レス加工 TBF-XPC3FLKBC

Bluetoothテザリングをオンにする

LTEモデルではないので、自宅ではwifi、外ではAndroidスマートフォンを使ってBTテザリングで運用する。wifiテザリングよりも通信速度は劣るが利便性と電池持ちで勝る。これも別記事化する。

あとがき