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ちぎっては投げるブログ

Programming, Android, RaspberryPi, Digital Devices, Kinkuma Hamster...

花粉症対策にザイザルのジェネリックを手に入れる

雑記 特価

花粉シーズン到来

そろそろ花粉症の時期が近づいてきて、花粉症対策の薬を飲まずにはいられない季節になりつつある。

学生の頃はまだ時間があったので、平日に耳鼻科に行きザイザルという薬をもらっていた。

これはよく効くが眠くなりにくい薬でよく飲んでいた。他には、軽度のときはクラリチンだったり、重度のときはネオマレルミンだったりしたが、最近はザイザルのことが多かった。

社会人になっても時間をとって耳鼻科に行っていたが、だんだんと行く時間も減り面倒になっていき、市販の花粉症薬を使う場合も出てきた。

いわゆるドラッグストアにおいてある、たとえばアレグラとかアレジオンとか、そういった薬である。

これらも一応は効くのだが、いかんせん量が少なく値段が高い。病院に行けないときの緊急回避的な役割として使ってきた。

ザイザルジェネリックの個人輸入

ここから先は自己責任のお話であるが、耳鼻科に行くのも面倒だし、毎年のことで花粉症で飲む薬は変わっていないし、そして素人目と個人的な経験から、耳鼻科の先生は花粉症の時期はあんまりちゃんと診ていないように見えた(あくまでも私が通っていた医師である。鼻をほとんど見ずに薬を出すときもあった)。

となると、病院に行く時間とお金と、診察の安心感の必要なさを考えると、花粉症に限って言えばジェネリックの個人輸入もありなのではないかと考えて、先月からザイザルジェネリックを購入してみている。

個人輸入と言っても、業者経由で注文するので、いわゆるネットショッピングしているのと感覚的にはあまり変わらない。

ザイザルジェネリックをオオサカ堂で買う

最大手は、オオサカ堂という会社なようなので、そこで購入している。たとえばザイザルジェネリックは以下のCrebrosという薬である。

ザイザルジェネリック5mg(Crebros)

ワンシーズンを乗り切るには1箱20錠なので、3箱の60錠は必要とすると、3270円(送料込み)である。 (ちなみに、同時に複数注文いただくと US$2ずつ割引などがあるので、ほかにも買うならもう少し安い)

通常のザイザルを診察で貰う

一方、通常の診察+薬局でザイザルを買うとすると、

診察料+薬価(1錠96.40円)となる。

ザイザル錠5mgの同種薬 - 薬価サーチ2017【薬価検索&添付文書検索】

一度に多くても2~3週間分ほどしか薬はもらえないので、診察は少なくとも2回。いくらかかるかはうろ覚えだが、適当に2回で1500円ぐらいとする。

薬価については、同じ60錠とすると、5784円である。これで足りるのか、安くなるのかは詳しくない。記載の薬価はすでに保険適用後の値段の認識だが正しいだろうか?60錠で1800円とも思えないので、まあこんなものだろう。

おおよそ、合計で7000円超えるぐらいかな?と思えばいいだろうか。

ちなみに、日本ではザイザルのジェネリックはまだ認可されていない(調べた限りでは)

とすると、

通常

  • 7000円
  • 診察時間(シーズンだと0.5~2時間ぐらい?)
  • 安心安全、リスク低

個人輸入

  • 3270円
  • 診察時間0
  • 自己責任、リスク高

のどちらを取るかの判断となる。

こと健康のことだけに難しいが、花粉症に関してだけは、上述したように個人輸入でもいいかなと今のところ考えている。値段というより、ほぼ変化がない毎年のことなのに、耳鼻科に並び薬をもらい、とするのがつらい。健康診断と思えばアリかもしれないが、いつもとは異なる気になる症状があったら病院に行くタイプなので不要に思う。

海外からの輸入となると、偽物や劣化品の不安はあるが、オオサカ堂は評判良い大手であるし、多くの個人がオオサカ堂で購入している花粉症薬に限ればそうそう問題はないだろう、との判断である。最初は様子身からはじめるのがいいだろう。

私はこの数週間ほど飲んでみたが、ちゃんと花粉症はおさまっているし、体調にも影響は感じていない。とはいえ、リスクは高く自己責任であることは理解した上で個人輸入は行おう。

ログファイルを見るのはtail -f でなくて、less +Fを使うのが今風らしい

TIL shell

tail -f

垂れ流しているログファイルを確認するのには、tailコマンドに-fのオプションを付けると良い、と昔に聞いたことがあり、ずっとそれで見てきた。

tail -f

tailコマンドは、そのファイルを後ろから開くコマンドで、-fオプションをつけると更新された部分もどんどん読み込んでくれる。

しかし、いったんそこで読み込みを止めたい、再開したい、というのができない。(できないよね?)

f:id:mczh:20170220230523p:plain Photo by dadriaen | Pixabay / CC BY 0

less +F

そこで、lessコマンドを使う。

lessコマンドはファイル閲覧のコマンドで、これまではエディタを立ち上げるまでもなく、さっと中身を確認したいときに使っていた。

ただ見るだけでなく、ファイルを開いているときに/PATTERNや?PATTERNで検索できるので、利便性が高い。

このlessコマンドは、実は+Fを引数に渡すと、tail -fと同じようなモードになる。画面下には、以下の文字が表示される。

Waiting for data... (interrupt to abort)

この状態でinterrupt、つまりCtrl+cをしてみると、lessコマンドで開いたままの状態になる。 そこからまたShift+fを入力すると、tail -fと同じモードになる。

ちなみに、lessで読み込んでからShift+fでも更新読み込みモードになる。

という具合で、ほぼtail -fの上位互換的にless +Fが使えることがわかったので、今後はless +Fを使おうと思う。

+とわざわざ打つのが少しめんどくさいが。

自分が帰宅しているかをRaspberryPiで検知する簡単な方法

Android Programming RaspberryPi TIL shell

I’m home

いつかのブログにも書いたかもしれないが、RaspberryPiで色々センサーをいじれるように遊んでいると、「自分が家にいるときだけ」という処理をしたくなる。

しかし、近接センサーは近くしか見ないし、照度センサーは窓の近くだと結構変わるし、わざわざそのためにBLEを使うのも……。

という場合に、簡単な方法として、自分のスマホのIPへpingを打って返り値を確認するという方法がある。

家に無線LANの環境があり、スマホだけ自宅にあるという状態がないのが前提である。

せっかくRaspberryPiなのにセンサー使わないのかよ!というのはあるが、手段よりも目的重視で……。

f:id:mczh:20170220221353p:plain Photo by geralt | Pixabay / CC BY 0

スマホの準備

まず、自分のスマホを固定IPにしておく。DHCPで他のマシンに取られないように、ちょっと外れた番号にしておくと良い。たとえば192.168.1.20など。

Linuxのpingは止めるまで打ち続ける仕様

Windowsのコマンドプロンプトから打つと数回で勝手に止まるが、Linuxから打つと無限に打ち続けるようだ。いつも無意識に止めていたから気が付かなかった。

しかし、無限に打ち続けられてしまうと返り値が取得できない。

どうせなら失敗したら返ってくるとか、成功するまでは打ち続けるとか、そのようなオプションがあれば楽だったが、見当たらない。

しかたがないので、指定した回数だけpingを打って、一旦その結果を取得して、その結果によって更にループさせたりbreakさせたりする必要がある。

指定した回数だけpingを飛ばす

指定した回数だけ実行させるには、-cのオプションをつける。

ping -c 回数 192.168.1.20

今回の目的では、1回pingを実行してスリープさせて、またpingを実行して、のループがいいだろう。

サンプルコード

#!/bin/sh
PING_TARGET="192.168.1.20"

MAX_SECOND=108000
SLEEP_SEC=5

#loop until ping success
count=$MAX_SECOND
success_count=0
THRESHOLD=5
while [ $count -ge 0 ] ; do
    ping ${PING_TARGET} -c 1 >> /dev/null
    rc=$?
    if [ $rc -eq 0 ] ; then
        if [ $success_count -eq $THRESHOLD ] ; then
            break
        fi
        success_count=`expr $success_count + 1`
    else
        success_count=0 #reset
    fi
    sleep $SLEEP_SEC
    count=`expr $count - $SLEEP_SEC`
done

if [ $rc -eq 0 ] ; then
   # 処理
fi

変数は適当に変える。 このサンプルは、5秒に一度pingを打ち、5回連続で成功すればbreakして、処理を実行する。 最大待ち時間は、約108000秒(6時間)にしてある。

このコードは、自宅に帰ったら勝手に照明をつけるためにRaspberryPiに仕込んでいるコードの抜粋である。

このスクリプトを、仕事の定時にcrontabで自動実行するようにしている。 すると、定時~6時間以内に家に着けば、勝手に電気がついてくれる。

ちなみに、シェルスクリプトのデバッグで困ったときは、

#!/bin/sh

の部分を、

#!/bin/sh -x

に変更すると、行ごとの処理をすべて表示してくれるのでわかりやすい。

問題点

問題点は、自宅にいながらスマホの電源が切れたりwifiが切れたりした場合である。

そのあたりは反応性の良さとのトレードオフなので、しきい値やチェック間隔を調整していい感じにしよう。