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ちぎっては投げるブログ

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まだ食器洗いで消耗してるの?

Review

新三種の神器が「ルンバ」「食洗機」「乾燥機能付きドラム洗濯機」であることは自明なことであり、我が家にはルンバと食洗機が導入されている。

残る神器のドラム洗濯機は、ひとつだけ値段がとんでいることと、設置スペースの都合上置けそうにない。部屋自体はあまり狭くないが、洗濯機ゾーンはなぜか狭いのだ。

食洗機の話

新三種の神器の良さはもはや言うまでもないと思うが、今回は食器洗い乾燥機の話をしたい。

食洗機を買わない理由

食洗機を買うことは基本的人権のひとつと言っても過言ではないが、しかし、多くの人は食洗機を持っていないのが現実である。

食洗機を買わない理由は、だいたいこうだと思う。

食洗機自体の金額が高い / 電気代、水道代がかかる / 音がうるさい / 洗うのに時間がかかる / 食器が入りきらない / 汚れが落ちない / 置き場所がない / 一人暮らしだからいらない / 自炊しないからいらない

この記事では、

  • 食洗機自体の金額について

  • 時間がかかる

  • 一人暮らしだからいらない

  • 自炊しないからいらない

に特にフォーカスする。

食洗機は、あなたの時間を買うものだ!

私の主張は、食洗機を買うということは、食器洗い乾燥機そのものを買うのではなく、時間を買っているのだ!ということに尽きる。

食洗機のない場合に食器を洗う時間(ずぼら一人暮らしあまり自炊しない社会人の場合)

私はずぼらな人間であるが、毎日外食出来るほどのブルジョアではないので、少しは家でお皿を使う。たとえば冷凍食品やレトルトやスーパーのお総菜であっても、温め直しのためにお皿を使うし、ご飯は炊くのでお釜やシャモジや茶碗も使う。レトルトならフライパンも使うときがある。

もし食洗機がなかったら、これらはだいたい二日はためこんでまとめて洗うだろう。(不衛生だが)

朝夕(昼は社食)の二日分で洗い物はおおよそ15分ぐらいではないだろうか。土日はお昼もあると考えると、週におおよそざっくりで、1時間ぐらいは一人暮らしでも洗い物をしている。月換算で、おおよそ4時間以上、年間でいうと48時間である。

これはずぼらな一人暮らしを対象とする試算なので、ずぼらではなかったり、人数が増えたりすれば当然洗い物の時間も増える。

食洗機のある場合にかかる時間

続けて食洗機がある場合にかかる時間を考える。

ポイントなのは、洗う時間の長さはどうでもよい、という点だ。

なぜなら、食洗機が洗う間に自分は他のことを自由に出来るからだ。たとえば、調理後に調理器具だけは先に食洗機へ突っ込んでおいて、そのあいだに自分は作ったご飯を食べていても良い。

つまり、食洗機を使う場合において、真に「かかる時間」は食器を詰める時間と取り出す時間だ。

私の場合は、一度詰めるのにはおよそ1分、取り出すのに1分ぐらいだ。追加で、入りきらないぶんをあとで洗うときもある(二回に一度ぐらい)。朝の分は量が少ないので洗わず、夕食後にまとめて洗う。

つまり、2日分だと3回転として、(1+1)*3で6分間。手洗いと同じくざっくり一週間は4倍とすると24分である。月で言うと、1時間と36分だ。年間では、ざっくり19時間ほど。

さらに言うと、二回転しない場合には取り出さずに食洗機自体をお皿の乾燥台として使えるので、取り出しの1分は不要な場合もある(ただしずぼらな人間に限る)

年間でどれぐらいの時間を買えるかな?

ここで、差分は48-19で29時間だ。29時間の自由時間が増えるというのは、一日7.5時間労働で換算すると、3.8日分の有給が増えた!と言えるのだ!!(言えるのか…?)

ところで、あなたの時給はいくらだろうか?東京の平均時給は、1717円だそうだ。家にいるときは仕事じゃねえ!という異論もあるだろうが、それはひとまず置いておき、これをお給料換算すると49,793円である。水道代節約!のようなメーカーの謳う効果を別にして、時間の節約効果は、年間で49,793円といえるのだ!!(言えるのか…?)

もちろん、食洗機は一度買えば数年は使える。

食洗機は夢のマシン

これはもう改めて言うまでもない、食洗機を買おう。食洗機は時間を買うことが出来る、人類の悲願を叶える夢のマシンなのだ。

欲しいものはなにか?の質問に「時間ですね」と答えるサラリーマンの皆様、時間はある程度までは金で買えるぞ。

amzn.to

それ以外のことについて

水道代について

水道代は、むしろ安くなるとメーカーは宣伝している。一人暮らしを始めてわりとすぐに食洗機を導入したため、実体は不明であるが、光熱費が増えている感じはしない。減っている気もしないが。

音について

同じ部屋だと気になるかもしれない。同じ部屋で稼働させる場合、イヤホンがないとテレビは聞こえにくい可能性がある。私は申し訳程度の1DKなのでほとんど気にならない。

洗浄力について

汚れが落ちない!については、得意不得意がある。高温かつ強めの洗剤で洗うので、油汚れは大得意だ。手に触れないので専用洗剤の洗浄力が強い、というのは食洗機の大きな利点といえる。 一方で苦手なのが焦げ付きである。水圧で落とす仕組みなので、とれないものはどうしてもとれない。高温水のおかげてふやけるので、洗浄後にちょっとこすれば落ちるのだが、焦げ付かないように気をつけたり、食洗機に突っ込むまで間が空きすぎるときは水につけておく、程度の工夫は必要になる。ここは難点だ。とはいえ、相当頑固なこびりつきであるか、皿を突っ込みすぎて水か行き届いていない、という状態でない限り、汚れがとれなかったことはこれまではない。

ついでに言えば、食洗機のクオリティを目指して人間が手洗いした場合には、おそらく上記の試算15分では終わらないと思う。(個人的には、そこまで綺麗に洗う必要はないと思うけど)

収容量について

入りきらない、に関しては一言だ。でかいのを買おう。これは自分も反省している点で、高くてもでかいやつ、だ。少なくとも、自分の使っている調理器具と食器は入るサイズにしよう。フライパンはけっこうでかいぞ。入りきらない分は、分割して突っ込めばいい。洗う時間は長くても、実質労働時間は2分程度のものだ。

置き場所について

置き場所については、シンク横に食器棚を置いてなんとかしてほしい。場所を確保するだけの価値はある。たいていの人は食器乾燥ゾーンがあるだろうから、そこをどかしてもうちょっと広くすれば、Panasonicのプチ食洗ぐらいなら設置可能かと思う。

パナソニック 食器洗い機 プチ食洗 NP-TCB1-W ホワイト

★本記事は私の勝手な試算と思いこみから構成されていることを最後に言い訳として置いておきます。

タイトルネタ元:まだ東京で消耗してるの?