いつまでも消化できないので、直近で何が必要かを考えてみる。
厳密な順番を決めるのは近日中に読む本だけで良くて、あとで読む本はそのときにまた必要かを吟味して選べば良い。
これは結構重要なことだと思っていて、明日出来ることは今日しよう!とはよく言うが、しかし、実はそれには無駄足を踏むリスクも含んでいる。明日のことは明日には変わっている可能性もあるからだ。 特にミスってもリスクが高くないなら、明日のことは明日にやるほうがお得だ。間が空けば間が空くほどその傾向は強い。
今日やることが何もないなら、明日のことを今日にやれば良い。
優先度高
近いことをやっているので、直近で必要な知識。「サーバ/インフラを支える技術」は、ちょっと古い情報もあるらしいが、根底となる考えそのものはそう変わらないだろう。止めずにサービスを動かし続けるには、単純にオンプレのサーバをクラウドに持って行くだけではダメなんだよ、という点を学びたい。
スレッド周りの処理はpthreadで書いている。趣味では非同期を適当に書いていたツケが回ってきていて困っている。優先度はかなり高い。
DDD本。自分は設計が苦手なので、早急に身につける必要がある。この本は難解らしいが、読むための手がかりは先日手に入れたので頑張れば読めそう。
優先度中
すぐには必要ないが、知っておかないと困る。
今自分でCを書くことは滅多にないが、他の人が書いた部分を読むことはあるので優先度は中にしておく。
正直、この本はもう読まなくてもある程度は身についていると思いたいが、読み返したら出来ていない点が絶対にあるだろう。
エッセンスはある程度知っている。体系立てた知識がないので、いずれは読まないといけない。
DDD本を読んだ後に必要なら、っていう感じ。まだ買わなくても良かったかもしれないが、安かったから・・・。
優先度低
サーバ/インフラを支える技術を読んでおけばとりあえず良いかなと思いつつ、趣味として気になったので買った。優先度は低い。
最近はvim使ってないし、優先度は低い。いっそ読まないかもしれない。。。
Androidは趣味の部分が多いので優先度は低い。
買ったときはシェルばかり書いていたが、最近は少ない。また増えたら優先度あげよう。
Cはあまり書かないし、高速化もそこまで求められていない。でも面白そうだから買った。
積ん読の管理方法
ブクログを使っている。
この手のサービスは統廃合が激しいので、サービス終わったらどうするかという不安はある。おそらくエキスポート出来るとは思うが・・・。Androidアプリの使い勝手もあまり良くはない。しかし、たとえばEvernoteに記録するような、汎用メモよりも専用の方がやはり楽だし、記録の継続もしやすいと思う。
こうやって振り返ることが出来るのも、これまでマメに記録してきた結果であるし、やはり記録はなんでも残しておくのが好きだ。
優先度高の再整理
pthreadから読んで、次にインフラ本、次にDDD本かな。 期限を決めよう。まずはpthreadは来週までに読もう。