かなり久しぶりにGitHubのトレンドをざっくり眺めた記事を書いてみる。
機械学習で屋内位置測位
おおざっぱな位置測位としてよくあるWiFiの電波強度での位置測位。
だいたい2-10メートルぐらいの精度が出る。
学習にはsklearn’s RandomForestを使うらしいが、私はその詳細は知らない。
認識させたいそれぞれの箇所で、任意サンプル数で学習させるようだ。
Pythonで書かれているが、スマホで動くようならスマートホーム周りで使いみちがありそうに思う。
屋内位置測位の別の方法としては、BLEビーコンを置きまくるという方法もあるが、お金がかかるので、可能であるならどこのご家庭にもあるWiFiルータで位置測位が出来ると嬉しい。
ただ、10メートルもずれると一般的な住宅では使い物にならないか。
Bashの操作ガイド
基本的なコマンド、シェルスクリプト、デバッグ手法が載っている。
ざっくり眺めてみたが、まあだいたいは知っているかなっていう感じ。
なにも知らない初心者だと、何のコマンドが重要でよく使うのかすらわからないと思うので、そのような人向けか。ガイドって書いてあるし。
GoogleのDeepMindが使っている深層学習ライブラリ Sonnet
TensorFlowのライブラリか何か?公開されたばかりでトレンド入りしているようだ。
機械学習周りは相変わらず活発な印象で、もうひとつぐらいトレンドに入っていたように見えた。